スケール対策、効果的な方法とは?

スケールとは?

水に含まれるカルシウムやマグネシウム、シリカなどの無機塩類化合物が設備などに付着したものです。非常に硬く水に溶けにくいため、いったん固着してしまうと、除去するのは困難です。

スケールは、放っておくとどんどん給水管を閉塞させてしまいます。工場など製造現場では、配管に詰まったスケールはボイラーやポンプの故障の原因となり、熱効率や生産効率をいちじるしく下げてしまいます。その為頻繁なメンテナンスが必要になり、コストも増大するので設備管理を行う上で、大変厄介な問題です。

人体・生活への影響
人体・生活への影響
  • 水道管を閉塞させ、詰まり・逆流・流れの悪化の原因になります。
  • 調理器具や機器類の素地を傷めて腐蝕の原因になることがあります。
  • なお、硬度の高い水を飲み続けてカルシウムなどのミネラル分を過度にとり続けると、関節炎の原因になる場合があります。また、体になじまないミネラルバランスの水を摂ることで、体調を崩すこともあります。

スケールで大きな損失を生んでしまう前に・・・

スケールは、とりわけ工場において深刻な影響を与える問題です。食品工場では品質に問題が生じてしまいますし、地下水を利用する水の循環施設の場合には特に対策が必要になります。ボイラ施設では熱効率の低下や燃料ロスを招きます。

ほとんどの製造現場では、スケールの堆積による稼働率の大幅な低下、メンテナンスの手間と費用に頭をかかえています。水のpHを10以下にすればスケールの発生を抑えられることから、ph調整剤や脱酸素剤が「スケール除去剤」として使用されますが、脱酸素剤には健康被害の恐れがあります。

白錆とも呼ばれるスケール障害で無駄なコストや大きな問題を引き起こしてしまう前に、安全かつ効率のいいスケール対策を実行しましょう。

生産ライン停止にもつながるスケール障害の一例
生産ライン停止にもつながるスケール障害の一例
  • 配管や機器の内面に固着すると、機器類の作動を妨害し始めます
  • 熱面に付着すると熱伝導率が下がります(※)
  • スケール層が重なると配管内部が狭くなり、水の供給不足が生じます
  • 製品の品質に問題が生じることがあります
  • 洗浄液の泡立ちが悪くなります

※ボイラであれば、わずか0.1mmのスケールが付着しただけで熱効率が低下し、約1%の燃料ロスになるといわれています

こんな症状が起きたらスケールの危険信号です

以下は、目に見えない水道管からの危険信号です。ひとつでも当てはまったらすぐに対策をとりましょう。

  • 水道が詰まりやすくなった
  • 蛇口などに白いものが付着したり、コップの水に白いものが浮遊する
  • ボイラの熱効率・冷房等の熱交換効率が低下している、エネルギーコストが高くなった
  • ガス給湯器が着火しにくくなった
  • イオン交換樹脂の再生サイクルが短くなった

都市拡業のスケール対策

なぜスケールを剥離・防止できるのか?
なぜスケールを剥離・防止できるのか?

都市拡業では、スケール対策にセラミック水改質装置「ザ・バイオウォーター」の設置を推奨しています。炭酸カルシウムやシリカ(二酸化ケイ素)が固着してできるスケールに対し、バイオウォーターの改質水がどのようにはたらくのかを解説します。

炭酸カルシウム シリカ(二酸化ケイ素)
水中の二酸化炭素がカルシウムイオンと化合し、炭酸カルシウムの結晶化が進みます。 シリカはゲル状の被膜を形成し、徐々に堆積して強固なスケールとなって固着します。

ザ・バイオウォーターを設置すると…
改質水においては、とけ込んでいた気体が気化しにくくなります。

また、スケールとして付着している炭酸カルシウムが、水中の二酸化炭素と化合・反応して水溶性の重炭酸カルシウムになります。そのため、容易に剥離します。
CaCO₃→Ca(HCO₃)₂
改質水の中では、シリカの周囲を水分子が取り囲む現象が起こりゲル皮膜の形成を防ぎます。そのためシリカの堆積やスケールの付着が起こりにくくなります。

都市拡業では、給水管を通る水をお送りいただくだけでスケール対策が可能か否かを見極めるラボ診断を行っています。スケール対策の第一歩としてお役立てください。

ザ・バイオウォーターについてはこちら

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